契約時その2 同情でお金を貸さない!
お金を借りるとき、相手は色々な理由をつけて「お金を貸して欲しい!」と訴えてきます。
たとえば、「母が病気で入院費が必要。。。」、「事故を起こして相手に弁償しなければならない。」、「いい投資話しがある。」等々理由は様々です。
時には、あなたは友人の話しに涙し、心底、「何とかしてあげたい。」と同情することもあるでしょう。勿論、「本当のこと」を言っている人もいるでしょうが、私の経験上、大半は嘘です。
相手は、お金を必要としているからこそ、あなたに「貸してほしい。」と訴えかけてきているのです。
あなたからお金を借りるために、必死であれこれ言ってきます。中には、平気で嘘をつく人もいるということを忘れてはいけません。
相手方が何にお金を使おうとしているのか、よくよく聞いてみましょう!!そして、少しでも「怪しい。」と思ったら絶対にお金を貸してはいけません。
ひょっとすると、あなたから借りたお金はギャンブルに消えてしまうかもしれませんし、他の借金の返済に充てられてしまうかもしれません。